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著者紹介

竹村 信治 (たけむら しんじ)

経歴
昭和30年兵庫県和田山町に生まれる。昭和52年広島大学教育学部高等学校教員養成課程国語科卒業。昭和56年広島大学大学院文学研究科博士課程後期二年在学中途退学。金沢美術工芸大学、福岡女子大学、広島大学、北京日本学研究センター客員、国文学研究資料館客員を経て、2003年5月現在、広島大学教授大学院教育学研究科。
著書・論文
  • 「中世散文学と漢文学−十訓抄を中心に−」(『和漢比較文学叢書』 6 汲古書院 昭和62年10月)

  • 「説話の媒介者と享受者−表現形成の担い手として−」(『説話の講座』 I 勉誠社 平成3年5月)

  • 「中世説話の表現形成と修辞−『三国伝記』の検討から−」(『和漢比較文学叢書』 14 汲古書院 平成6年2月)

  • 「今昔物語集と編纂」(『説話文学研究』 29 平成6年6月)

  • 「宇治拾遺物語の表現」(『中古文学の形成と展開−中古から中世へ−』和泉書院 平成7年6月)

  • 「説話体作家の登場−物語としての」(『国文学解釈と教材の研究』 平成13年8月)

  • 「史書日記に見る安倍晴明」(『国文学解釈と鑑賞』 平成14年6月)
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